富士通オープンカレッジが選ばれる理由 - 脳の活性化への期待 -
富士通オープンカレッジでは、
カリキュラムに
脳のフィットネスコース(脳トレ型・Web版) をご用意しています。
(長崎大学 医学部 および長崎県作業療法士会の協力・監修)
体験版でご紹介しているので、お試しください。
- 体験版では、利用できるプログラム数を制限しています。
完全版は、富士通オープンカレッジの在校生が対象です。


脳の活性化に必要なもの
脳の老化は、20歳を過ぎると始まっているそうです。
「パソコンで脳の活性化が期待できるのかなあ」
パソコン操作と脳の活性化の直接的な関係については諸説あります。
指先に多くの神経が集まっていることから、指を動かすことが脳への刺激になるのは確かですが、同じ動きを単純に繰り返すだけでは、先細りになってしまいます。
「では、富士通オープンカレッジに期待できる脳の活性化って何?」
食事や生活習慣などとは別に、
脳の活性化のためには、認知機能の活用が必要なことはご存知でしょうか。
認知機能とは、
人が見たり聞いたりすることで、
状況や会話などの外部情報を理解して、認識する機能のことです。
富士通オープンカレッジは、
いくつかある認知機能の中でも、特に3機能の活用に注目しています。
A. エピソード記憶
日常生活の中での出来事を記憶し、思い出す機能
B. 注意分割機能
複数の作業を並行して行うときに、適切に注意を振り分ける機能
C. 計画・実行機能
目的を設定し、それを遂行するための計画を立て、計画の遂行を管理する機能
参考:地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター
パソコンを学ぶだけではありません
活性化に結びつく機能と授業の内容例
富士通オープンカレッジには、数多くの講座があります。
もちろん、Word & Excel などのパソコン技術を習得することを目的とする講座もあります。
が、そうでない講座もたくさん用意しています。
教室では、受講生みなさまの前提知識/目的に合わせた講座を選んで
半年単位のコースを組み立てます。
特に「
ゆっくり楽しく学ぶコース」では、
パソコン技術そのものよりも、このような企画目的を重視して作っています。
つまり、富士通オープンカレッジは、
パソコン操作を学ぶだけのパソコン教室ではありません。
授業だけではなく、お茶休憩時間や、各種イベントの企画なども含めて総合的に考えて、
受講生の方の「
クオリティ・オブ・ライフ(それぞれの人生の質/充実)」の一助となるよう、
コースを設計しているのです。